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ビズリーチのヘッドハンター(エージェント)とは?ヘッドハンターランクや選び方について解説

ビズリーチのヘッドハンター(エージェント)とは?

「ビズリーチのヘッドハンターって何?」

ヘッドハンターを利用するメリットが知りたい」と気になっていませんか?

ヘッドハンターとは、ビズリーチの厳しい審査を通過した企業の採用をサポートする”スカウトマン”です。

ビズリーチではヘッドハンターを利用することで、無料で転職サポートを受けられます。

この記事では、ビズリーチのプラチナスカウトで2回転職した私自身の実体験をもとに、次の内容について詳しく解説しています。(タップしたところから読めます)

この記事を読むと、ヘッドハンターの失敗しない選び方やメリット・デメリットについて詳しく知ることができます。

ヘッドハンターについて詳しく知りたい人やビズリーチの利用を検討している人は、ぜひ最後まで読んでみてください。

今すぐ自分の市場価値を知りたい人は、こちらからどうぞ。

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ビズリーチに登録すべき理由については、こちらの記事で詳しく解説しています。

この記事の著者
うきぐも

うきぐも 転職ブロガー

  • 転職3回で10社以上の転職サービスを利用
  • ビズリーチのプラチナスカウトで2回転職
  • 1回の転職で年収90万円アップの実績あり
目次

ビズリーチのヘッドハンター(エージェント)とは

ビズリーチには約6,200人のヘッドハンターが在籍しており、転職エージェントのキャリアコンサルタントと同様に転職希望者の転職活動をサポートしてくれます。

ヘッドハンターは大手転職エージェントの社員や個人でヘッドハンティング事業を行う人など様々ですが、ビズリーチ独自の審査をクリアした優秀な人のみが登録可能です。

具体的なヘッドハンターの役割は次の3つです。

  • 登録者のキャリアやスキルを見て直接スカウト
  • 公開求人・非公開求人を紹介
  • 転職活動をサポート

登録者のキャリアやスキルを見て直接スカウト

ビズリーチのヘッドハンターは、「転職を検討している人」と「採用したい企業」の間に立って両社の活動を支援します。

ビズリーチ登録者の職務経歴書を閲覧し、企業の採用ニーズにマッチした候補者をリストアップして直接スカウトを行います。

公開求人・非公開求人を紹介

ビズリーチのヘッドハンターは企業の公開求人や非公開求人を保有しており、企業の採用ニーズにマッチした候補者に紹介します。

役員などの管理職以上のポジションは一般公募しないケースも多く、非公開求人としてヘッドハンターや転職エージェントが最適な人材を探しています。

そのため非公開求人には企業の採用サイトや転職サイトでは出会えない高年収の求人が多く、年収1,000万円を超える案件も珍しくありません。

市場に出回っていない非公開求人を目当てに、ビズリーチを利用している人も多いようです。

転職活動をサポート

特定の業界や職種に精通したヘッドハンターが、求職者の転職活動をサポートをしてくれます。

ヘッドハンターには業界や職種、企業規模などの得意分野があるため、自分の希望する業界や職種に強いヘッドハンターとつながることで、希望条件に近い求人を紹介して貰える可能性が高くなります。

ただし、サポートの範囲はヘッドハンターによって異なる場合があるので、事前に確認しておくと良いでしょう。

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ビズリーチのヘッドハンターから届くスカウトの種類

ビズリーチでヘッドハンターから届くスカウトの種類は、次の2つです。

  • 通常スカウト
  • プラチナスカウト

「通常スカウト」と「プラチナスカウト」は、面接・面談確約の有無無料プランでの求人閲覧可否の点において違いがあります。

通常スカウト

通常スカウトはヘッドハンターから届くオファーで、有料プラン(プレミアムプラン)でのみ閲覧・返信が可能です。

通常スカウトの特徴
  • ヘッドハンターからのスカウトはすべて通常スカウト
  • 面接・面談が必ずしも確約されていない
  • 無料プランではスカウトの閲覧・返信ができない

プラチナスカウト

一方、プラチナスカウトは企業やヘッドハンターから届く特別なスカウトで、無料プラン(スタンダードプラン)でも閲覧・返信が可能です。

企業やヘッドハンターは有償でメッセージ送信を行っており、面接や面談を確約していることからもプラチナスカウトは本気度が高く価値あるスカウトだということがわかります。

プラチナスカウトの特徴
  • 企業からのスカウトはすべてプラチナスカウト
  • 面接・面談が確約されている
  • 内定率が高い
  • 無料プランでも閲覧・返信が可能

以下の表は、ビズリーチの通常スカウトとプラチナスカウトの違いをまとめたものです。

スクロールできます
スカウトの種類面接確約 スカウトの閲覧、返信可否
プラチナスカウト
(企業から
無料プランでも閲覧、返信可能
プラチナスカウト
(ヘッドハンターから)
×無料プランでも閲覧、返信可能
通常スカウト
(ヘッドハンターから)
×有料プランのみ閲覧、返信可能

ビズリーチのプラチナスカウトについて詳しく知りたい人は、以下の記事も参考にしてみてください。

ビズリーチのスカウトはヘッドハンターばかり?

ビズリーチのスカウトはヘッドハンターばかりだという口コミを目にすることがあります。

これはユーザーのキャリアなどにもよるので一概には言えませんが、企業がスカウトを送信する場合は有償でコストがかかっているため、ヘッドハンターが無償で送れる通常スカウトの割合が多くなっていることが考えられます。

筆者の経験上では、企業スカウトとヘッドハンターからのスカウトは同じくらいの割合です。

ビズリーチのヘッドハンターランク・ヘッドハンタースコアとは

ビズリーチのヘッドハンターを確認するうえで参考になるヘッドハンターランクとヘッドハンタースコアについて解説していきます。

ヘッドハンターランクとはヘッドハンターの実績を6段階で評価したランク

ビズリーチでは各ヘッドハンターの評価をわかりやすく可視化するために、ヘッドハンタースコアをもとに6段階でランク付けを行っています。

ヘッドハンターランクヘッドハンタースコア
Sランク3.5~4.0
Aランク3.5~4.0
Bランク3.0~3.5
Cランク2.5~3.0
Dランク2.5未満
新規加入(3ヶ月以下)スコアなし

ヘッドハンタースコアを決定する評価指標

ヘッドハンタースコアはヘッドハンターの転職支援実績を5点満点評価したものです。

ヘッドハンタースコアを決定する評価指標は、次の3つです。

ヘッドハンタースコアを決定する評価指標
  • 直近6か月の採用決定人数
  • 採用された会員の決定年収
  • 送信したプラチナスカウトの返信率

ビズリーチでのヘッドハンターの選び方のポイント

ビズリーチでのヘッドハンターの選び方のポイントは、以下の3つです。

  • ヘッドハンターランク・ヘッドハンタースコアを参考にする
  • 希望する業界・職種に強いヘッドハンターを選ぶ
  • プロフィールや過去の実績を確認する

ヘッドハンターランク・ヘッドハンタースコアを参考にする

ヘッドハンターを選ぶ上で役立つのがヘッドハンターランクやヘッドハンタースコアです。

ヘッドハンタースコアは会員の満足度や採用決定数などの転職支援実績から算出されるため、優秀なヘッドハンターを見極める上での基準になります。

実際の相性などは面談してみないとわかりませんが、ヘッドハンタースコアが高いヘッドハンターからスカウトを受け取った場合は、積極的にコンタクトをとることをおすすめします。

希望する業界・職種に強いヘッドハンターを選ぶ

ヘッドハンターによって得意とする業界や職種は異なります。

ヘッドハンターの得意分野と自分の希望条件がマッチしているものは背景が黄色に表示されるので、希望する業界や職種に強いかを確認しましょう。

あわせてヘッドハンターが保有している求人も確認することが可能です。

ビズリーチのヘッドハンターAランク

プロフィールや過去の実績を確認する

ほとんどのヘッドハンターが、プロフィールや自己PR欄に得意とする業種・職種や、転職支援実績などを記載しています。

ヘッドハンターランクやヘッドハンタースコアとあわせて確認してみることをおすすめします。

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ビズリーチのヘッドハンター検索の方法

ビズリーチでのヘッドハンターの見つけ方は、次のとおりです。

ヘッドハンターの検索方法

  • ヘッドハンター検索を利用する
  • ヘッドハンターのスカウトに返信する

ヘッドハンター検索を利用する

ビズリーチヘッドハンター検索画面

現在、「ヘッドハンター検索」の機能は廃止されています。

ビズリーチにはヘッドハンターを検索する機能があり、「担当業種」「ヘッドハンタースコア」「キーワード」などから条件にあったヘッドハンターを探すことが可能です。

例えば、自分の希望業種を担当するヘッドハンタースコアが3.5以上、東京勤務のヘッドハンターのみ絞り込むことができます。

ヘッドハンター大賞受賞者の検索もできるので、優秀なヘッドハンターとつながることができれば、転職活動を有利に進めることができるでしょう。

ヘッドハンターのスカウトに返信する

スカウトに返信してヘッドハンターとつながる方法もあります。

スカウトを送ってくるヘッドハンターは、その人のキャリアやスキルに魅力を感じているので、キャリアにあった求人を紹介して貰えやすいです。

ヘッドハンターからのスカウトは「プラチナスカウト」と「通常スカウト」の2パターンがあり、「通常スカウト」の場合は有料プランのみ閲覧可能です。

プラチナスカウトは送信回数が限られた特別なスカウトでヘッドハンターの本気度がより高いため、無料プランのみの利用でも問題ありません。

スカウトの種類面接確約 スカウトの閲覧、返信可否
プラチナスカウト
(企業から)
無料プランでも閲覧、返信可能
プラチナスカウト
(ヘッドハンターから)
×無料プランでも閲覧、返信可能
通常スカウト
(ヘッドハンターから)
×有料プランのみ閲覧、返信可能

ビズリーチのヘッドハンターを利用するデメリット

ビズリーチのヘッドハンターを利用するデメリットは、次のとおりです。

  • ヘッドハンターとの相性があわない場合がある
  • 自分のペースで転職活動を進めづらい

ヘッドハンターとの相性があわない場合がある

ヘッドハンターとの相性は、実際のところ会ってみるまでは分かりません。

過去の実績やヘッドハンタースコアなどは参考にはなりますが、ヘッドハンターとの相性や当たり外れは少なからず存在します。

複数のヘッドハンターと面談してみて相性の良い人に絞るなど、自分にあったヘッドハンターを見つけましょう。

自分のペースで転職活動を進めづらい

ヘッドハンターは良くも悪くも、早いタイミングで求職者が内定を貰えるようにサポートをします。

これは、ビズリーチが成果報酬型のビジネスモデルのためです。

そのため、ゆっくりと自分のペースで転職活動を進めたい人は、ヘッドハンターを利用しなくてもいいと思います。

ビズリーチのヘッドハンターを利用するメリット

一方でビズリーチのヘッドハンターを利用するメリットは、以下の3つです。

  • 転職活動の質が上がる
  • 転職活動の効率が上がる
  • 求人の選択肢が広がる

転職活動の質が上がる

ヘッドハンターを利用することで、転職活動の質が上がります。

ヘッドハンターの転職サポートを受けるメリットは、次のとおりです。

ヘッドハンターの転職サポートを受けるメリット
  • 推薦状で書類選考通過率が上がる
  • 履歴書・職務経歴書がブラッシュアップできる
  • 面接対策で面接通過率が上がる
  • 企業の採用傾向や過去面接での質問などの情報を得ることができる

特に転職活動に慣れていない人や応募書類・面接に自信がない人は、ヘッドハンターを利用することをおすすめします。

転職活動の効率が上がる

ヘッドハンターを利用することで、転職活動の効率も上がります。

ヘッドハンターがサポートしてくれる内容は、次のとおりです。

ヘッドハンターがサポートしてくれる内容
  • 求人紹介
  • 業界情報や企業情報の入手
  • 履歴書・職務経歴書へのアドバイス
  • 面接対策
  • 面接などのスケジュール管理
  • 企業との条件交渉

ただし、転職サポートの内容はヘッドハンターによって異なる場合があるので、事前にヘッドハンターに確認してみましょう。

求人の選択肢が広がる

ヘッドハンターを利用することで、求人の選択肢が広がります。

ヘッドハンターは「独占求人」や「非公開求人」も取り扱っており、求職者のキャリアにマッチした求人を紹介してくれます。

そのため、転職サイトなどでは見つからない求人に出会える可能性が高くなります。

複数のヘッドハンターを併用することで、求人の選択肢をさらに広げることも可能です。

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ビズリーチのヘッドハンターブロックの設定方法

ヘッドハンターブロック設定を使うと、職務経歴書を見られたくないヘッドハンターに対して個別に非公開にすることができます

ヘッドハンターブロックの設定方法は、以下のとおりです。

ヘッドハンターブロック設定の方法
  1. ブロックするヘッドハンターの個別ページを開く
  2. [このヘッドハンターをブロック]をクリック
  1. ブロックするヘッドハンターの個別ページを開く[このヘッドハンターをブロック]をクリック
  2. [このヘッドハンターをブロック]をクリック
ブロック設定5

ブロック中のヘッドハンターは、「ヘッドハンターブロック状況」の[ブロック設定したヘッドハンター一覧はこちら]をクリックすると確認できます。

ブロック設定6

ビズリーチの登録方法について詳しく知りたい人は、こちらの記事を参考にしてみてください。

ビズリーチのヘッドハンターオブザイヤー(ランキング)

ビズリーチは年に一度、JAPAN HEADHUNTER AWARDSを行っており、登録する約6,200名のヘッドハンターのなかから、「ビズリーチ」を通じた転職支援の実績などをもとに活躍したヘッドハンターを発表していています。

各賞は成約数や成約年収、面談満足度などの5項目で構成されるヘッドハンタースコアをもとに、総合的に優秀な結果を残したヘッドハンターに贈られます。

ビズリーチのSランク・Aランクのヘッドハンターは優秀?

ビズリーチのSランク・Aランクのヘッドハンターは優秀なのか?実際に調査してみました。

2022年5月時点のヘッドハンター(4,181人)のランク別割合は、以下のとおりです。

ヘッドハンターランク人数      割合      
Sランク94人2%
Aランク814人19%
Bランク1,832人44%
Cランク1,039人25%
Dランク15人0%
新規加入(3ヶ月以下)387人9%

Sランクのヘッドハンターが全体の2%、Aランクが19%と、非常に限られた存在であることがわかります。

Sランク・Aランクのヘッドハンターは、総じて優秀ということができるでしょう。

ビズリーチのヘッドハンターからのスカウトを増やす方法

ビズリーチのヘッドハンターからのスカウトを増やす方法は、以下の5つです。

  • スキルを5個以上登録する
  • 「職務要約」「業務内容」「スキル」を具体的に書く
  • 職務経歴書の文字数を500文字以上入力する
  • 自分のキャリアと市場ニーズの接点を見つける
  • 定期的にログインする

スキルを5個以上登録する

登録するスキルの数を増やすことで、企業やヘッドハンターからスカウトを受けれる確率が高くなります。

ビズリーチは、5~10個程度のスキルを登録することを推奨しています。

スキルは具体的かつ簡潔にまとめて、最低でも5個以上登録するようにしましょう。

登録スキルの記入例
  • 新規事業立ち上げにあたっての戦略立案・策定能力
  • 事業立ち上げ・製品開発にあたっての組織マネジメント能力
  • 継続的な業績向上のための営業戦略立案能力
  • ファイナンスの知見を生かした経営課題の分析力
  • 大規模システム開発におけるプロジェクト管理能力

「職務要約」「業務内容」「スキル」を具体的に書く

「職務要約」「業務内容」「スキル」は、登録審査やスカウトの際によく見られています。

なぜなら、この3つの項目を見れば、その人のおおよその市場価値が分かるからです。

転職成功しやすい職務経歴書のポイントは次の3つです。

転職成功しやすい職務経歴書のポイント

  • 経験とその成果は具体的な数字や事実で表現する
  • 主観的な内容や表現は排除し、客観的に事実を伝える
  • 入力したスキルを職務要約に盛り込む
【引用】ご自身に合ったスカウトを受け取るための「職務経歴書」の書き方|ビスリーチ公式サイト

スキルの入力例は次の通りです。

入力例

  • 新規事業立ち上げにあたっての戦略立案・策定能力
  • 事業立ち上げ・製品開発にあたっての組織マネジメント能力
  • リスティング広告の運用経験
  • 継続的な業績向上のための営業戦略立案能力
  • ファイナンスの知見を生かした経営課題の分析力
  • 大規模システム開発におけるプロジェクト管理能力
【引用】ご自身に合ったスカウトを受け取るための「職務経歴書」の書き方|ビスリーチ公式サイト

誰が見ても「どんなキャリアを持っていて、なにができる人なのか」を具体的にイメージできるくらいの解像度で作り込みましょう。

職務経歴書の文字数を500文字以上入力する

ビズリーチでは職務経歴書の文字数を増やすと、スカウトの受信数も増える傾向があります。

同様に、職務経歴書の文字数を増やしたほうが、登録審査にも通りやすくなります

次の表は、職務経歴書の文字数が100文字未満の場合と、それ以上の文字数でプラチナスカウトの受信数を比較したものです。

職務経歴書の情報量が増えるほど、プラチナスカウトの受信数も上がっています。

また、年収1,500万円までは年収レンジが高くなるほど、入力文字数も増えていることがわかります。

最低でも500文字以上を目安に、職務経歴書を入力するようにしましょう。

文字数プラチナスカウト受信数
100~199文字1.5倍
200~399文字2.1倍
400~599文字2.7倍
600~799文字3.1倍
800~999文字3.3倍
1,000~1,499文字3.7倍
1,500~1,999文字3.9倍
2,000~3,999文字4.3倍
4,000文字以上5.0倍
職務経歴書の文字数と受信数
年収平均入力文字数
500万円未満259
500万~600万円416
600万~750万円509
750万~1,000万円487
1,000万~1,250万円625
1,250万~1,500万円660
1,500万~2,000万円649
2,000万~3,000万円566
3,000万~5,000万円410
年収別

【引用】職務経歴書更新キャンペーンビスリーチ公式サイト

自分のキャリアと市場ニーズの接点を見つける

登録する「業務内容」や「スキル」が市場ニーズとあっている方が審査に通りやすく、企業やヘッドハンターからのスカウトを受けれる確率も高くなります。

自分のキャリアで市場ニーズが高いものがあれば、キーワードを含めるなどして積極的にアピールするようにしましょう。

次の表は、2022年に企業の採用担当者がビズリーチでレジュメ(職務経歴書)を検索する際に使用したワードのうち、昨年と比較して検索数が上昇したワードです。

企業が積極的に採用している人材やポジションの特徴・傾向が分かるので、登録の参考にしてみてください。

2022レジュメ検索トレンド

スクロールできます
順位 検索キーワード関連ワード
1開発要件定義システム、設計、システム開発、企画、上流、導入、Web、アプリケーション
2エンタメゲーム、音楽、VR、XR、コンテンツ、SaaS、イベント運営、キャンペーン企画、バーチャルプロモーション
3FigmaAdobeXD、Sketch、UI/UX、Illustrator、Photoshop、アプリ、デザインシステム、インタラクション
4カーボンニュートラル脱炭素、自動車、スマートシティ、新規事業、事業開発、サーキュラーエコノミー、SDGs、デジタルツイン
5キッティング社内IT、IT資産、PCセットアップ、テクニカルサポート、トラブルシューティング、サービスデスク、客先常駐
6求人広告求人メディア、転職サイト、人材紹介エージェント、転職支援、採用プラットフォーム
7折衝要件定義、上流、プロジェクトマネージャー、プロジェクトリーダー、ベンダーコントロール、顧客折衝
8クラウドエンジニアアーキテクト、AWS、SaaS、Azure、コンテナ、CI/CD、アジャイル、スクラム、インフラエンジニア
9COBOLJava、金融、システム開発、アセンブラ、汎用機、金融コンサル、プロジェクトマネジメント、基本設計
10AWS構築GCP、クラウド構築、運用、サーバー設計、インフラ、プロジェクトデリバリー、大規模、エンタープライズ
11Python SQLデータサイエンティスト、リードナーチャリング、Salesforce、Marketo、Tableau、セールスイネ-ブルメント
12基板プリント基板、基板設計、基板実装、回路、パッケージ基板、フレキシブル基板
13タレントマネジメントシステム、人事情報システム、人事コンサル、組織企画、事業企画、人事改革、組織開発、基幹システム
14電池太陽光ソーラー、蓄電池、リチウムイオン、燃料電池、バッテリー、全個体、材料
15メディアリレーション広報、プレスリリース、PR、取材、イベント、メディア対応、メディアキャラバン、メディアリスト
16購買調達資材、バイヤー、仕入、ロジスティクス、サプライチェーン、物流、原価設計、SCM、3PL、4PL、コストダウン
17プロダクトマーケティングマネージャー、PMM、アプリ、販売戦略、営業戦略、マネジメント
18FlutterSwift、Kotlin、Dart、Golang、Ruby、Typescript、Rails
19営業提案法人、ソリューション営業、企画営業、新規開拓、提案型、課題解決、新規顧客、コンサルティング、深耕営業
20リスクマネジメントセキュリティ、個人情報保護、データウェアハウス、業績管理、経理会計、コンプライアンス、内部監査

【出典】ビズリーチ、「2022レジュメ検索トレンド」を発表|ビズリーチ

定期的にログインする

定期的にログインをすることで、転職意欲や積極性が高いと判断されてスカウトされやすくなります。

これは、企業の採用担当者やヘッドハンターが職務経歴書を検索すると、最終ログイン日時が新しい登録者が上位表示される仕組みになっているためです。

そのため、ログイン頻度が高いほど上位表示される回数が増え、企業やヘッドハンターの目に留まる確率も高くなります。

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ビズリーチのヘッドハンターの評判

最終的にビズリーチ経由で連絡してきたエージェントを通して次の所決まったわ

結局ビズリーチからエージェント付いてそっちで転職しましたが。

ビズリーチのエージェントを利用してました!!

エージェントはハイクラスならJACリクルートメントとビズリーチ

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ビズリーチの評判については、こちらの記事でも詳しく解説しています。

ビズリーチで自分にあったヘッドハンターが見つからない場合は

リクルートダイレクトスカウトで自分にあったエージェントを探す

年収750万円未満で年収1,000万円以上の求人に応募したい人には、リクルートダイレクトスカウトの利用がおすすめです。

ビズリーチと違い会員クラスがないため、現年収に関わらず求人応募や企業とのマッチングが可能となります。

「リクルートダイレクトスカウト」は、株式会社リクルートが提供するハイクラス向け転職スカウトサービスです。

リクルートダイレクトスカウト
リクルートダイレクトスカウト2
ビズリーチリクルートダイレクトスカウト
公開求人数約180,000件約69,000件
企業からのスカウトありあり
登録審査ありなし
会員クラスありなし
利用料金スタンダードステージのみ無料完全無料
公式サイトhttps://www.bizreach.jp/https://directscout.recruit.co.jp/

年収1,000万円以上での転職を狙っている人は、ビズリーチとあわせてリクルートダイレクトスカウトも併用すると良いでしょう。

転職エージェントで自分にあったエージェントを探す

転職エージェントは、ビズリーチとくらべて利用登録のハードルが低いと言えます。

ビズリーチの審査に通らなかった場合は、「ハイクラス向け」や「特化型」ではなく、「総合型」の転職エージェントに登録することをおすすめします。

転職エージェントがはじめての人でも安心して利用できる、大手の総合型転職エージェントは次の2社です。

おすすめの転職エージェント

✔リクルートエージェント

 転職支援実績NO.1

 【公式サイト】http://www.r-agent.com/

✔doda

 転職サイト機能も使える

 【公式サイト】https://doda.jp/

ビズリーチで最適なヘッドハンターを見つけて転職を成功させよう

https://www.youtube.com/watch?v=9KOE9gKrjG0

ビズリーチは登録者数200万人以上の国内最大級のミドルクラス・ハイクラス転職サイトです。

保有求人の3分の1以上が年収1,000万円以上というように高年収案件が充実しているので、年収を上げたい人やキャリアアップを目指して転職したい人におすすめです。

他の一般的な転職サイトと違い登録さえしておけば、企業の人事や役員クラス、案件を持つヘッドハンターから直接スカウトを受け取ることができます。

サービス名称ビズリーチ
運営会社株式会社ビズリーチ
登録者数200万人以上
公開求人数259,066件(2024年4月27日現在)
ターゲットミドル・ハイクラス層
利用料金スタンダードステージのみ無料
登録審査あり
公式サイトhttps://www.bizreach.jp/
ビズリーチの特徴
  • 年収600万円以上の求人が多い
  • 企業の人事や役員クラス、案件を持つヘッドハンターから直接スカウトを受けとれる
  • 無料で利用できる

まとめ:ビズリーチのヘッドハンター(エージェント)とは?ヘッドハンターランクや選び方について解説

この記事では、ヘッドハンターの失敗しない選び方やメリット・デメリットについて解説してきました。

この記事のまとめ

  • ビズリーチには約6,200人のヘッドハンターが在籍しており、転職エージェントのキャリアコンサルタントと同様に転職希望者の転職活動をサポートしてくれる
  • ヘッドハンターから届くスカウトの種類は通常スカウトとプラチナスカウトの2種類で、プラチナスカウトは無料で利用可能
  • ヘッドハンターランクとはヘッドハンターの実績を6段階で評価したランク

ビズリーチの登録がおすすめな人は、次のとおりです。

ビズリーチの登録がおすすめな人
  • キャリアアップ・年収アップを目指したい人
  • 自分の市場価値を知りたい人
  • 効率的に転職活動を進めたい人

一方で、以下のような人にはビズリーチはあまりおすすめできません。

ビズリーチの登録がおすすめでない人
  • 転職を急いでいる人
  • 自分のキャリアにまったく自信がない人

登録は無料プランがおすすめです。登録時間3分、完全無料で利用できます。合わなかったら即時解約も可能です。

どんなスカウトが来るのか、自分の目で確かめてみてください。

まだ無料登録していない人は、こちらからどうぞ。

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この記事を書いた人

■Saasベンチャー企業×副業
■これまでに転職3回、4社を経験
■ビズリーチのプラチナスカウトで2回転職
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