「ビズリーチに登録したら会社にばれる?」
「ばれないための方法は?」といった疑問を持っていませんか?
転職活動をしていることが会社にばれるといろいろと面倒なので、絶対にばれないようにしたいですよね。
結論から言うと、対策を徹底すればビズリーチの登録が会社にばれることはありません。
この記事では、次の内容について詳しく解説しています。(▼タップしたところから読めます)
筆者は、ビズリーチのプラチナスカウトで2回転職(年収90万円アップにも成功)した自称”ビズリーチマニア”です。
この記事を読むと、ビズリーチの登録が会社にばれるリスクをなくすことができます。
ばれずにビズリーチを利用したい人は、ぜひ最後まで読んでみてください。
ビズリーチの評判については、こちらの記事で詳しく解説しています。

まだ会員登録されていない人は、こちらからどうぞ。
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ビズリーチの登録がばれることはない

【引用】公式サイト
ビズリーチは、在籍企業に登録がばれないように十分に配慮されているサービスなので、安心して使うことができます。
まずは「個人情報の公開範囲」と「個人情報の取り扱い」について見ていきましょう。
個人情報は基本的に非公開
ビズリーチでは、企業やヘッドハンターに個人情報(「氏名」「メールアドレス」「電話番号」「生年月日」)は公開されません。
ビズリーチの公式サイトには、次のように記載されています。
登録された職務経歴書の審査承認と同時に、「氏名」「メールアドレス」「電話番号」「生年月日」以外の情報はすべて公開されます。
【引用】Q&A|ビズリーチ公式サイト
ただし、「求人への応募」と「スカウトへの返信時に自分で許可した場合」のみ、個人情報が公開されます。
下記の場合には、「氏名」「メールアドレス」「電話番号」「生年月日」も公開されます。
・求人へ応募された場合
・スカウトへ返信される際に「名前を表示」「連絡先を表示」にチェックを入れたままの場合
【引用】Q&A|ビズリーチ公式サイト
応募をしない限り個人情報は公開されないので、ビズリーチに登録しただけで個人を特定されることはありません。
個人情報の取り扱いも万全
ビズリーチは登録会員数151万人以上、累計利用企業数が10,000社超えの国内最大級の転職サイトです。
ビズリーチを運営する「株式会社ビズリーチ」の親会社である「ビジョナル株式会社」は東証マザーズにも上場しており、個人情報の取り扱いについても万全です。
公式サイトにも、「会員の情報管理」と「ビズリーチの機能内での利用」以外の目的で個人情報を利用しないとの記載があります。
個人情報の取り扱い(会員登録用)
1.取得及び利用目的
株式会社ビズリーチ(以下「当社」という)は、ご本人の氏名、住所、メールアドレス、生年月日、性別などの個人を識別できる情報を取得します。取得の目的は、会員様の情報管理、並びに当社が運営する各サイト及びデータベースをお客様にご利用いただくためでありそれ以外の目的で利用しません。
【引用】プライバシーポリシー|ビズリーチ公式サイト
サービス開始以降、情報漏洩事故なし
ビズリーチは2009年のサービス開始以降、情報漏洩事故の記録はありません。
また、安全管理への取り組みとして組織体制、人的教育、データ暗号化技術の採用など、さまざまな面から対策を講じています。
9.安全管理について
(1)組織的安全管理措置
【引用】個人情報の取り扱いについて|ビズリーチ公式サイト
・個人データの取り扱いに関する責任者を設置し、事故等の報告窓口を整備しています。
・個人データの棚卸しや個人データの取り扱いに関する内部監査を実施しています。
(2)人的安全管理措置
・全従業員向けに個人データの取り扱いに関する研修を実施しています。
・全従業員と個人データの取り扱いに関する覚書を交わしています。
(3)物理的安全管理措置
・個人データを扱う機器、電子媒体は盗難防止策および暗号化を実施しています。
・個人データを取り扱う執務室は入退出制限を実施しています。
(4)技術的安全管理措置
・個人データのアクセス制御を実施し、必要最小限の担当者のみが個人データにアクセスする体制を整備しています。
・個人データを取り扱う情報システムを不正アクセスなどから保護する仕組みを導入しています。
(5)外的環境の把握
・クラウドサービス上で個人データを保管している以下の国における個人情報の保護に関する制度を把握した上で安全管理措置を実施いたします。
クラウド業者所在国名
・アメリカ合衆国
データ保管国
・アメリカ合衆国
※一部のクラウドサービスについてはデータの保管場所が公開されておらず、データ保管国が特定できない場合があります。
ビズリーチの登録がばれるのを防ぐ設定方法
ビズリーチには、登録がばれるのを防ぐための設定が用意されています。
ばれるのを防ぐために公開情報を限定するほど、スカウトを受けれる可能性も下がるので、メリット・デメリットを考えて必要に応じた設定をするようにしましょう。
ビズリーチの登録がばれるのを防ぐ設定方法
- 企業ブロック設定を使う
- ヘッドハンターブロック設定を使う
- 勤務先の企業名を非公開設定にする
- 匿名でスカウトに返信する
- 職務経歴書を非公開設定にする
企業ブロック設定を使う
企業ブロック設定を使うと、職務経歴書を見られたくない企業に対して個別に非公開にすることができます。
現在の勤務先や関連会社を設定しておきましょう。
現時点でビズリーチを利用していない企業(将来的に利用するかもしれない企業)でも設定が可能です。
- ログイン後、画面上部の氏名の右側にある[▼]をクリック
- [設定]をクリック
- 「企業ブロック設定」にある[企業ブロック設定はこちら]をクリック
- [ブロックする企業を追加]をクリック
- 企業検索ウインドウにキーワードを入力して[検索する]をクリック
- 該当する企業にチェックを入れて[非公開にする]をクリック
- ログイン後、画面上部の氏名の右側にある[▼]をクリック
- [設定]をクリック

3.「企業ブロック設定」にある[企業ブロック設定はこちら]をクリック

4. [ブロックする企業を追加]をクリック

5. 企業検索ウインドウにキーワードを入力して[検索する]をクリック

6. 該当する企業にチェックを入れて[非公開にする]をクリック

ヘッドハンターブロック設定を使う
ヘッドハンターブロック設定を使うと、職務経歴書を見られたくないヘッドハンターに対して個別に非公開にすることができます。
- ブロックするヘッドハンターの個別ページを開く
- [このヘッドハンターをブロック]をクリック
- ブロックするヘッドハンターの個別ページを開く[このヘッドハンターをブロック]をクリック
- [このヘッドハンターをブロック]をクリック

ブロック中のヘッドハンターは、「ヘッドハンターブロック状況」の[ブロック設定したヘッドハンター一覧はこちら]をクリックすると確認できます。

勤務先の企業名を非公開設定にする
職務経歴書の勤務先企業名を非公開にすることができます。
例えば「IT企業(SaaSベンダー)」のように入力することで、会社を特定することはできませんが、業界や業種を伝えることが可能です。
企業名を入力したほうがスカウトを受けとれる可能性は高くなるので、基本的には公開しておくのがおすすめです。
- ログイン後、画面上部の[職務経歴書]をクリック
- [職務経歴]をクリック
- 「職務経歴詳細」にある[編集]をクリック
- 「企業名」に業界、業種、事業内容などが分かるキーワードを入力
- [保存]をクリック
- ログイン後、画面上部の[職務経歴書]をクリック
- [職務経歴]をクリック「職務経歴詳細」にある
- [編集]をクリック


4.「企業名」に業界、業種、事業内容などが分かるキーワードを入力
5.[保存]をクリック

匿名でスカウトに返信する
企業やヘッドハンターからのスカウトメッセージに匿名で返信することができます。
通常は返信時に「氏名」「メールアドレス」「電話番号」「生年月日」が公開されますが、個人情報を知られたくない場合は、匿名でメッセージのやりとりをすることも可能です。
- スカウトメッセージを開く
- [返信する]をクリック
- 「名前を表示」「連絡先を表示」のチェックをはずす
- メッセージを入力後、[送信]をクリック
- スカウトメッセージを開く
- [返信する]をクリック

3. 「名前を表示」「連絡先を表示」のチェックをはずす
4. メッセージを入力後、[送信]をクリック

職務経歴書を非公開設定にする
職務経歴書自体を非公開にすることもできます。
ただし、非公開にするとスカウトが届かなくなるので、ビズリーチのようなスカウトサービスを利用するのであれば、公開にしておくのが良いでしょう。
- ログイン後、画面上部の氏名の右側にある[▼]をクリック
- [設定]をクリック
- 「メール・スカウトの配信管理」にある[編集する]をクリック
- 「職務経歴書公開設定」にある「ヘッドハンターへの職務経歴書公開設定」「採用企業への職務経歴書公開設定」を「非公開」にチェック
- [変更を保存する]をクリック
- ログイン後、画面上部の氏名の右側にある[▼]をクリック
- [設定]をクリック
- 「メール・スカウトの配信管理」にある[編集する]をクリック

4. 「職務経歴書公開設定」にある「ヘッドハンターへの職務経歴書公開設定」「採用企業への職務経歴書公開設定」を「非公開」にチェック
5. [変更を保存する]をクリック


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ビズリーチの登録がばれるケース(注意点)
これまで解説してきた設定によって登録情報が在籍企業にばれることはありませんが、その他の注意点についても確認していきましょう。
登録がばれるケースは次の6つです。
ビズリーチの登録がばれるケース(注意点)
- 会社のパソコンでサイトを開いてばれる
- 会社のメールを使ってばれる
- 会社で電話をしてばれる
- 職場の人に転職の話をしてばれる
- SNSに書き込んでばれる
- スマホアプリでばれる
会社のパソコンでサイトを開いてばれる
会社のパソコンでビズリーチのサイトを開くと、同僚や上司に画面を見られてばれてしまうことがあります。
あまり関わりのない人に見られた場合でも噂が広まってしまうこともあるので、会社のパソコンは使わないようにしましょう。
また、会社によっては業務用パソコンの閲覧履歴をモニタリングしているケースもあるので、人に見られない環境であっても油断してはいけません。
企業やヘッドハンターへのメッセージ返信など、どうしてもサイトを開かないといけないときは、スマホアプリや個人のパソコンを使うのが無難です。
会社のメールを使ってばれる
ビズリーチに登録するメールアドレスや、企業やヘッドハンターとの連絡用に会社のメールを使うと、ばれる可能性があります。
企業やヘッドハンターとのやりとりは、ビズリーチのメッセージ機能を使うことができます。
メッセージ以外で個別にメールを使ってやりとりする必要がある場合は、必ず個人のメールアカウントを使うようにしましょう。
会社で電話をしてばれる
企業やヘッドハンターと会社で電話をしてばれるケースがあります。
会話の内容から転職中であることが周りの人にばれる場合があるので、電話をするときは会社の人がいない場所で話すか、業務時間後などにかけ直すようにしましょう。
職場の人に転職の話をしてばれる
職場の人に相談などの転職の話をして、ばれてしまう可能性もあります。
信用できる相手であれば問題ない場合もありますが、リスクをなくすことを考えると職場の人には話さないほうが無難です。
職場の人に転職の話をするのであれば、内定後の退職の承認を得たタイミングがベストです。
転職の話をするのであれば、転職活動中は職場と関係のない友人や家族にしておきましょう。
SNSに書き込んでばれる
SNSへの書き込みにも注意が必要です。
会社の人とSNS上でつながっていなかったり、匿名でサービスを利用していたとしても、書き込まないほうが良いでしょう。
アカウント名や過去の投稿内容、フォロー先などから本人であることがばれる可能性があるからです。
また、最近では転職応募者のリファレンスチェック(経歴や人柄の確認)でSNSをチェックしている企業もあるので、投稿内容にも気を付けましょう。
スマホアプリでばれる
プライベートのスマートフォンに「ビズリーチアプリ」があるのを見られて、ばれることがあります。
スマホアプリを使うのであれば、アプリアイコンを非表示にする設定やフォルダを作って格納するなど、画面を見られても分からない状態にしておきましょう。
ビズリーチの登録がばれた実例
SNSを検索してみたところ、実際にビズリーチの登録が会社にばれた人も見受けられました。
1人の人はメールが原因でばれたようです。
ビスリーチの各種設定を行うのはもちろん、会社での振る舞いなどにも注意しましょう。
ビズリーチの登録がばれたときの対処法
ばれないに越したことはありませんが、ばれてしまった場合は適切な対処が必要となります。
ビズリーチの登録がばれたときの対処法は、次のとおりです。
ビズリーチの登録がばれたときの対処法
- 最低限の範囲で事実を伝える
- 通常通りに業務に取り組む
- ばれた原因に気をつけて転職活動を継続する
最低限の範囲で事実を伝える
ビズリーチの登録がばれてしまったら、最低限の範囲で事実を伝えましょう。
このとき「事実を伝える相手」と「内容」については、ともに必要最低限としてリスクを広げないようにします。
そして転職は未定であり、継続して在籍する可能性があることもあわせて伝えると良いと思います。
また、もし業務時間中に転職活動をしていることがばれてしまった場合は、謝罪をして同様のことがないように十分注意しましょう。
通常通りに業務に取り組む
ビズリーチの登録がばれたとしても、決して転職することが確定したわけではありません。
通常通りに粛々と業務に取り組みましょう。
少しでも手を抜いたりすると、相手の心証を悪くするだけでなく、余計な憶測を生むことに繋がるので注意が必要です。
ばれた原因に気をつけて転職活動を継続する
既にばれてしまったことは仕方ありません。
以降は、ばれた原因に気をつけながら転職活動を継続しましょう。
終身雇用が崩壊し転職が一般的になった現代では、転職活動がばれること自体、さほど問題ではなくなってきているのかもしれません。
ビズリーチで嘘の年収登録はばれる?
ビズリーチの会員登録時には、「現在の年収」を入力する必要があります。
嘘の年収登録をしても結局はばれてしまいますし、嘘によるデメリットは計り知れません。
嘘の年収申告がばれる理由は、次のとおりです。
- 源泉徴収と合わない
- 業界や企業の年収相場とかけ離れている
- キャリア・スキルとの不整合
ビズリーチで嘘の年収登録がばれる理由やデメリットについて詳しく知りたい人は、こちらの記事を参考にしてください。

ビズリーチの登録条件
ビズリーチの登録には審査がありますが、審査基準は公開されていません。
ビズリーチでは、新規会員登録時、すべてのお客様に対して登録内容の審査を実施しています。 審査の結果は、3営業日以内にメールにてご連絡します。
審査基準は、ビズリーチに掲載している求人情報の応募条件を満たすキャリアをお持ちであることです。 ただし、具体的な審査基準は公開しておりません。あらかじめご了承ください。
なお、審査承認後も、定期的に会員情報や職務経歴書の審査を行っており、万が一審査基準を満たしていない場合は、サービスの利用停止、または会員登録の解除を実行する場合があります。
【引用】Q&A|ビズリーチ公式サイト
公式サイトには、「ビズリーチに掲載している求人情報の応募条件を満たすキャリアをお持ちであること」とだけ記載されています。
実際に求人情報を見てみると400万円以上の求人がほとんどなので、「400万円の求人の応募条件を満たすキャリア」がひとつの基準と考えて良いでしょう。
ビズリーチの登録条件については、こちらの記事で詳しく解説しています。

ビズリーチは登録だけでも問題ない?
結論から言うと、ビズリーチは登録だけでも問題ありません。
ビズリーチの公式サイトにも次のように書いてあります。
ビズリーチは、企業を直接紹介したり、面談を行うことはありません。 企業やヘッドハンターと直接コンタクトが取れるため、効率的・主体的に転職活動したい方、スカウトを受け取ることでご自身の市場価値を測りたい方には最適なサービスです。
【引用】ビズリーチとは|ビズリーチ公式サイト
私も直近の転職活動で利用してから、今は転職予定はありませんが登録したままになっています。
転職の意思がなくてもビズリーチに登録した方がいい理由は、次のとおりです。
- 無料で使える
- 待つだけでスカウトを受けとれる
- 自分に合った転職エージェントと繋がれる
- 自分の市場価値がわかる
ビズリーチに登録だけでもした方がいい理由やメリットについて、こちらの記事で詳しく解説しています。

ビズリーチ以外の登録がばれない転職サービス
最後に、ビズリーチ以外の登録が会社にばれない転職サービスを紹介します。
ビズリーチ以外の登録がばれない転職サービス
- 転職エージェント
- リクルートダイレクトスカウト
転職エージェント
匿名であっても、応募企業以外に職務経歴書を公開したくない人は、転職エージェントの利用がおすすめです。
転職エージェントは、キャリアコンサルタントが必ず企業との間を仲介するため、応募企業にのみ履歴書や職務経歴書が公開されます。
転職エージェントがはじめての人でも安心して利用できる、大手の総合型転職エージェントは次の3社です。
おすすめの転職エージェント
✔リクルートエージェント
転職支援実績NO.1
【公式サイト】http://www.r-agent.com/
✔マイナビエージェント
20代に信頼されている転職エージェントNo.1
【公式サイト】https://mynavi-agent.jp
✔doda
転職サイト機能も使える
【公式サイト】https://doda.jp/
リクルートダイレクトスカウト
「リクルートダイレクトスカウト」は、株式会社リクルートが提供するハイクラス向け転職スカウトサービスです。
ビズリーチと同じく企業やヘッドハンターからスカウトを受けることができ、「審査なし」「完全無料」で登録可能です。
もちろんビズリーチ同様、登録がばれるのを防ぐための各種設定が用意されています。


ビズリーチ | リクルートダイレクトスカウト | |
---|---|---|
公開求人数 | 約190,000件 | 約400,000件 |
企業からのスカウト | あり | あり |
登録審査 | あり | なし |
利用料金 | スタンダードステージのみ無料 | 完全無料 |
公式サイト | https://www.bizreach.jp/ | https://directscout.recruit.co.jp/ |
ビズリーチ以外に転職スカウトサービスを利用したい人には、リクルートダイレクトスカウトがおすすめです。
ビズリーチで2回転職した筆者の感想
これまでにビズリーチのプラチナスカウト(企業オファー)で2回転職した筆者の感想をお伝えします。
ビズリーチで2回転職した感想
- 選考プロセスが短く内定率が高い
- 登録しておくことで自分の市場価値を俯瞰できる
- 転職予定がないときに魅力的な求人に出会えた
選考プロセスが短く内定率が高い
企業からのスカウトのケースでは、選考プロセスが短く内定率が高い傾向があります。
実際に書類選考は免除されますし、面接回数も通常の選考フローよりも1回~2回少ない場合が多かったです。
私自身の実績・感覚値で言うと、内定率は通常応募にくらべて2~3倍は高いと感じます。
登録しておくことで自分の市場価値を俯瞰できる
転職予定がない場合でもビズリーチに登録しておくことで、自分の市場価値を俯瞰することができます。
特にスカウトに至ったキャリアやスキルから、「自身の強み」や「転職市場の求人傾向」を知ることが可能です。
現在の会社での評価と市場価値は必ずしも一致しないため、転職サービスを利用することでリアルな市場価値の把握に役立ちました。
転職予定がないときに魅力的な求人に出会えた
私の直近の転職はもともと転職予定がない中、スカウトを受けとったことからスタートしています。
その時働いていた会社に特別不満はありませんでしたが、より良い希望条件で転職することに成功しました。
転職予定がなく自発的に転職活動をしていなくても、受け身で魅力的なスカウトに出会えるのは、ビズリーチの大きなメリットだと思います。
ビズリーチでばれずにスカウトを受けとってみよう
ビズリーチは170万人以上が登録している国内最大級のミドルクラス・ハイクラス転職サイトです。
保有求人の3分の1以上が年収1,000万円以上というように高年収案件が充実しているので、年収を上げたい人やキャリアアップを目指して転職したい人におすすめです。
他の一般的な転職サイトと違い登録さえしておけば、企業の人事や役員クラス、案件を持つヘッドハンターから直接スカウトを受け取ることができます。
このようなサービスの特徴から、おもに現年収500万円以上の転職希望者に転職エージェントなどと組み合わせて利用されています。
サービス名称 | ビズリーチ |
運営会社 | 株式会社ビズリーチ |
公開求人数 | 192,693件(2023年3月25日現在) |
ターゲット | ミドル・ハイクラス層 |
利用料金 | スタンダードステージのみ無料 |
登録審査 | あり |
公式サイト | https://www.bizreach.jp/ |
- 年収600万円以上の求人が多い
- 企業の人事や役員クラス、案件を持つヘッドハンターから直接スカウトを受けとれる
- 無料で利用できる
「転職を考えている人」「自分の市場価値を知りたい人」「スカウトを受けとってみたい人」は、まずは無料登録してみましょう。
登録時間3分、完全無料で利用できます。自分には合わないと思ったら即時解約も可能です。
どんなスカウトが来るのか、自分の目で確かめてみてください。
\170万人以上が利用中/
無料登録後も料金はかかりません
まとめ:ビズリーチの登録は会社にばれる?企業ブロック・非公開設定で完全対策!
まとめ
- ビズリーチは国内最大級のハイクラス転職サイトで、年収を上げたい人やキャリアアップを目指して転職したい人におすすめ
- ビズリーチでは、「求人への応募」と「スカウトへの返信時に自分で許可した場合」以外は個人情報が公開されない
- ビズリーチを運営する「株式会社ビズリーチ」の親会社である「ビジョナル株式会社」は東証マザーズにも上場しており、個人情報の取り扱いについても万全
- ビズリーチの登録がばれるのを防ぐ設定方法は、①企業ブロック設定を使う②ヘッドハンターブロック設定を使う ③勤務先の企業名を非公開にする④匿名でスカウトに返信する⑤職務経歴書を非公開にする
- ビズリーチの登録がばれるケース(注意点)は、”①会社のパソコンでサイトを開いてばれる②会社のメールを使ってばれる③会社で電話をしてばれる④職場の人に転職の話をしてばれる⑤SNSに書き込んでばれる⑥スマホアプリでばれる”の6つ
- ビズリーチの登録がばれたときの対処法は、①最低限の範囲で事実を伝える②通常通りに業務に取り組む③ばれた原因に気をつけて転職活動を継続する
- ビズリーチ以外の登録がばれないサービスは、①転職エージェント②リクルートダイレクトスカウト
この記事では、「ビズリーチの登録がばれない理由」「ばれるのを防ぐための方法」「ばれたときの対処法」などについて解説してきました。
ビズリーチは適切な対策さえすれば、会社に登録がばれることなく安心して利用できるサービスです。
ビスリーチの登録によって、あなたの人生を変える魅力的なスカウトに出会えるかもしれません。
この記事が、あなたの転職活動の参考になれば嬉しく思います。
もし今日から取り組める内容がひとつでもあれば、早速実践してみてください。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。